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『独立会計士のためのマーケティング&ブランディング研修』を受けてきました

 昨日は朝から、『独立会計士のためのマーケティング&ブランディング研修』(日本公認会計士協会東京会主催)を受講してきました。

 講師は、ライブドアブログ財務会計部門でトップの人気を誇る『■CFOのための最新情報■』の武田雄治さん。公認会計士試験に合格し、大手監査法人で勤務された後、現在は決算早期化コンサルタントとして独立されています(武田さんのプロフィール詳細はプロフィール | 武田公認会計士事務所)。

コンサルタント業務の傍ら数多くの決算早期化セミナーの講師をされてますが、今回のテーマは決算早期化ではなくマーケティングブランディング。独立直後からブログを始められ、いくつものブログ(一番多かったときで約10個!)をコンスタントに更新することで数多くの顧客を獲得されており、その経験に基づく貴重な話を聞いてきました(ちなみに現在のブログは■CFOのための最新情報■公認会計士武田雄治のブログの2つのみ)。

以下、印象に残った内容と感想です。

今は1日2時間しか働いてない。2時間で仕事を終わらせるためには、電話がかかってきても出ないし、メールも返さない。誰かに話しかけられても答えない。とにかく2時間で集中して仕事を終わらせる。2時間経ったら強制的にPCを閉じている。

1日2時間しか働かれていないのはブログを読んで知ってたけど、「その短時間でどうやって集中してるか?」というのが上手く想像できなかった。しかし『話しかけられても答えない』というその姿勢に、なにがなんでも2時間で終わらせるという執念を感じた。

セミナー後にアンケートをとる目的は「あなたの悩みが今日のセミナーの内容で解消されたか?」について聞くため。もし悩みが解消されなかった人がいれば、その人はアンケートにそのことを書く。アンケートを回収したらすぐに内容を確認して、その人が家に帰ってメールを見るまでの間にメールを送る。

スピードというのは、自分が早く仕事を終わらせるためだけでなく、それ自体が差別化のための強力な武器になるんだなと。素早い対応をすることで(潜在的な)顧客の期待を上回る。そうして他者の期待を1%だけでも超え続けていくことで感動を与え、その結果ファンができてくんだろうな。まぁその日のうちにメールが届くなんて1%どころの騒ぎじゃないけど、、

セミナーの最後にはQ&Aの時間があり、独立されてるであろう諸先輩方から真面目な質問が投げかけられ、それに丁寧にかつ的確に回答されてました。

そんな空気のなかで、なんとか武田さんの記憶に残る質問をしようと考えた私は、

『ジムで読書をされるそうですが、どうやってるんですか?(筋トレのセット間の1分程度のインターバルで読んでるのか)』

という、しょーもない質問をしてしまったのですが、それにもきちんと答えていただきました。

セミナー後には名刺交換させて頂いたのですが、憧れの人に会えた喜びでド緊張してしまい(何を隠そう、私は4〜5年前から武田さんのブログをRSSリーダーに登録して愛読してる)、どこかフワフワとした会話になってしまったのが本当に心残り。。

これから転職活動を進めてくなかで、監査法人を辞めた同期の紹介や、SNSのメッセージ機能を使って積極的に人に話を聞きに行くつもりなので、場数を踏みつつ訓練することで、初対面で緊張する場面でも落ち着いて話ができるようにしていかなくちゃなー、と反省させられる一日でした。